全く違いますね。
アレは普通に攻めてもピカソはガードを固めて倒されない戦い方をしていたので、要は敢えて前にださせる為に誘っていたんですよ。
バトラー戦で懲りたのか追い回すだけではアレだけガチガチにガードを固めた相手を倒すのは厳しいですし、ましてやSバンタムともなれば相手の耐久力も上がるのでガードの上から吹っ飛ばす様な事は無理なので…まぁピカソはバトラーよりは尚弥の作戦にのってくれて前に出てきたけど。
それでもピカソは最後まで足を止めず動き続けていたし良くトレーニングしてきたと分かるんですが、何より尚弥の状態が中谷同様で体調不良か調整に失敗したのか?いつものスピードとキレは無く動きに躍動感も無かったので…あの状態ならパンチにスピードが乗らず威力も上がらないですし、あと数発強引に連打すればTKO出来たけど途中で連打を止めて仕切り直しと状態が悪かったんやと思います。
アフマダリエフ戦の動きと比較してもらえば、分かりやすいとは思いますが…
井上尚弥が1番強さを発揮するスピードとキレ重視の身体に仕上げて本来の状態になれば、エスピノサのボクシングスタイル的に相性は良く打たれ弱くディフェンスも甘いので尚弥が中間距離から出入りのボクシングをすれば…ボディーで効かせて顔面でも倒せるかTKOで勝てますよ。
尚弥の試合を全て見てきた上で昨日は衰えというより上記の原因っぽいのですが、それは年間4試合と超過密なスケジュールによって疲労が蓄積して万全な状態を作れなかったのかもしれないですね。